今までのお墓を墓じまいし永代供養に改葬される方がいらっしゃいます。改葬には、お墓のある市区町村の許可が必要となり、以下のような流れになります。
1)その方が遺言などによる祭祀承継者であるか、あるいは関係する親族から改葬などについて委任されていること明確にする書面等が、市区町村、移動前・後の霊園の手続きで必要となる可能性があります。遠縁の方のお墓の場合は、後のトラブルを避けるため戸籍謄本などを取り寄せて関係者の有無を確認し、連絡を取ることも必要になってきます。
2)次に、現在のお墓の霊園と移動先の霊園に連絡し、改葬することに問題のないことを確認します。
3)移動先の霊園管理者より、使用許可証/受入証明書の入手し、改葬許可申請書を記入します。
4)現在のお墓の霊園管理者より、埋葬証明書を入手、または改葬許可申請書へ記入・捺印して頂きます。また、墓地返還手続きに必要な書類や印鑑証明書が必要になります。
5)そして、改葬許可申請書が完成しましたら、市区町村に提出します。名古屋市の場合は、その霊園のある区の保健センターに改葬許可申請書と必要書類を持ち込み申請が可能ですが、名古屋市保健所への郵送での申請を推奨しています。郵送の場合、申請から約2週間で許可証が届くようです。名古屋市の改葬許可申請書及び委任状の様式、その他の詳細は以下をご覧ください:名古屋市の改葬に関するWEBページ。
6)許可証が届きましたら、遺骨を移すため、お墓の霊園管理者、閉眼供養等が必要であればお坊さん、墓石の撤去等のため石屋さんに連絡し、遺骨の取り出しや墓じまいを実行します。
7)次に、遺骨を持って新しい霊園に移動します。6と同様に関係者の皆さんに事前に連絡をして実行します。その際、改葬許可証の提出が必要となります。
ご不明な点がございましたら、お知らせください。申請手続きは、行政書士が代行可能です。ぜひご相談ください。
